今日は、家族で海に行った。
とっても、天気のいい秋晴れだった。
この季節の風は気持ちいい。
朝晩は、冷えるが日中は暑いくらい。
海に行くから、子供たちの着替えを用意して家族で車に乗った。
現地に着いて、潮風を感じながら砂浜を歩く。
ザクザクと砂が足に当たる。
いろんな色の貝殻があった。
とってもきれい。
そういえば、海の水が侵食してきていて砂浜がどんどん少なくなっているらしい。
確かに、小さい頃より砂浜の面積が小さく感じた。
足を海の水に入れ、波が足を行ったり来たりするのを感じた。
ザ〜、ザ〜、っと。
とても気持ちいい。
海っていいなあ、
何度きてもいいなあ、と思う。
いろんなことをス〜ッと忘れる。
私たちは、なんてちっぽけなんだろう。
メンターも言ってたなあ。
いつもいつも小さなことでクヨクヨ悩んで大切な時間が過ぎていく。
太平洋の中にいると、そんなことどうでも良くなる。
自然の偉大さを感じていると、なんて微力なんだろうと思う
もう、自分でどうこうしなくていいんだあ〜
宇宙さんに丸なげ〜
宇宙さんお願いしま〜す〜
って、心の中で叫んじゃったあ
ああ、今度は、海の中でお魚とお話をしよう。
ず〜っと、お魚と海の中でおしゃべりするのを夢見ていた気がする。
家庭環境が、毎日けんかでそれにおびえ、あっと言う間に今日まで来ちゃったけど
もうこうれからは、1日1日を大切に生きようと思う。
大切に、というのは、肩の力を抜いて楽に楽〜に自分に優しく優しく生きようと
思う。
心にしたがって、心の声を聞いてあげようと思う。
ずいぶん、遠回りしちゃったなあ。
ああ、潮の匂いが心地いい。
神様、ありがとう。