今日は、ペルセウス座流星群が見れるという日だった。
会社の人に、「今日、流星群が見れるんですよ」と言ったら、
「ああ、見るの? まあ、頑張ってよ」と笑いながら軽く言われた。
まあ、みんな、そんなものかなあ、と思いながら家に帰った。
父が、「さあ、早くご飯を済ませて、10時過ぎに外に出てみよう」と言った。
私も楽しみにしていたので、お風呂とご飯を済ませて、10時過ぎになるまで
くつろいでいた。
11時前頃、家族で外に出た。
このところ、ずっと快晴だったせいか、とても星がきれいだった。
それは、無数の宝石を空に散りばめたようだった。
しばらく、宇宙の広大さにみとれた。
娘が、
「こんなの初めて! めっちゃ、キレイ!!」と興奮した。
そして、
「お星さまを1つとって、水槽に入れて毎日眺めていたいなあ」と言った。
そしたら、弟が、
「星って、泳げるの?」と聞いていた。
確かに、星が水槽にプカプカ浮かぶのは、見たことがない。
子供の発想は、かわいいなあ。
それから、二人で、あれは、北斗七星、あれは、ペガサス座とか
なんとか言っていた。
良く、知っているなあ。
その時、ヒュ〜〜、キレイなオレンジ色の光がゆっくりと流れた。
「あっ!! 見えた!見えた!」
みんなで興奮して、近所迷惑も忘れて大きな声で叫んだ。
本当に流れた。
とてもキレイだった。
風も、いつもより多く吹いて木々がそよそよと揺れ、体に当たり
とても気持ちが良かった。
すると、
弟が、
「僕、世界平和を願ったよ」と言った。
娘は、
「私は、コロナが収束しますようにって、願ったよ」と言った。
本当に、この子たちは、エゴが少ない、
心がキレイで、まっすぐで、時々何者なんだろう?とさえ思う。
こんな時間を過ごせて本当に幸せだった。
これも、不思議な力と、メンターのおかげだと思う。
そして、私自身の魂にここまで生きてきてくれたことに感謝した。
小さい頃から、思い描いていた、この当たり前の穏やかな平和な時間を
噛み締めていた。